1: Egg ★ 2019/05/30(木) 19:06:01.93 ID:21N6W/zd9
クラレは、この春に小学1年生となる子どもとその親を対象にアンケートを実施し、「将来就きたい職業」と「就かせたい職業」を調査した。
この調査によって、子どもが将来就きたい職業の1位は、調査開始以来21年連続で男の子「スポーツ選手」、女の子「ケーキ屋・パン屋」となった。一方、親の「就かせたい職業」の上位には、「公務員」「看護師」「会社員」など、やや現実的で安定感のある職業が目立つ
「将来就きたい職業」と「就かせたい職業」
男の子が「将来就きたい職業」

1位は「スポーツ選手」、約6割がサッカー選手を希望
「スポーツ選手」(20.1%)は、1999年から21年連続で1位。内訳を見ると、「サッカー」が昨年から4.1ポイント増加の59.0%で圧倒的な人気を集めています。日本代表の大舞台での活躍や世界的プレーヤーのJリーグ参戦、次々に誕生する新星など話題も多く、「僕もいつかは」と夢見る男の子が増えているのだろうか。「野球」(20.6%)は昨年から3.5ポイント落としたものの2位。3位には「レーサー・ライダー」(5.2%)が入った。
一方で、「スポーツ選手」全体の比率はここ数年減少傾向にあり、20年前から倍増している2位「警察官」(14.2%)との差が縮まってきている。「警察官」は、東日本大震災発生翌年の2012年から希望者が増加した。

「スポーツ選手」、「動物園・遊園地」が上昇中

1位は「スポーツ選手」、約6割がサッカー選手を希望
「スポーツ選手」(20.1%)は、1999年から21年連続で1位。内訳を見ると、「サッカー」が昨年から4.1ポイント増加の59.0%で圧倒的な人気を集めています。日本代表の大舞台での活躍や世界的プレーヤーのJリーグ参戦、次々に誕生する新星など話題も多く、「僕もいつかは」と夢見る男の子が増えているのだろうか。「野球」(20.6%)は昨年から3.5ポイント落としたものの2位。3位には「レーサー・ライダー」(5.2%)が入った。
一方で、「スポーツ選手」全体の比率はここ数年減少傾向にあり、20年前から倍増している2位「警察官」(14.2%)との差が縮まってきている。「警察官」は、東日本大震災発生翌年の2012年から希望者が増加した。
「スポーツ選手」、「動物園・遊園地」が上昇中
11位から20位では、昨年まで年々微減が続いていた「スポーツ選手」(2.2%)が12位まで順位を上げた。巷では、フィギュアスケートや卓球などで女子の活躍が目立ちますが、内訳を見ると初めて「体操・新体操」(23.3%)がトップに。「スケート(フィギュアなど)」(20.9%)、「サッカー」(16.3%)が続いた。
また、昨年圏外だった「動物園・遊園地」(1.5%)が15位に入った。内訳をみると、「水族館」のスタッフや調教師との回答が41.4%を占めている。趣向を凝らした企画展を行う都市型の水族館なども注目を集めており、レジャーで訪れる親子が増えているのかもしれない。
DIME 2019.05.30
https://dime.jp/genre/719193/
この調査によって、子どもが将来就きたい職業の1位は、調査開始以来21年連続で男の子「スポーツ選手」、女の子「ケーキ屋・パン屋」となった。一方、親の「就かせたい職業」の上位には、「公務員」「看護師」「会社員」など、やや現実的で安定感のある職業が目立つ
「将来就きたい職業」と「就かせたい職業」
男の子が「将来就きたい職業」

1位は「スポーツ選手」、約6割がサッカー選手を希望
「スポーツ選手」(20.1%)は、1999年から21年連続で1位。内訳を見ると、「サッカー」が昨年から4.1ポイント増加の59.0%で圧倒的な人気を集めています。日本代表の大舞台での活躍や世界的プレーヤーのJリーグ参戦、次々に誕生する新星など話題も多く、「僕もいつかは」と夢見る男の子が増えているのだろうか。「野球」(20.6%)は昨年から3.5ポイント落としたものの2位。3位には「レーサー・ライダー」(5.2%)が入った。
一方で、「スポーツ選手」全体の比率はここ数年減少傾向にあり、20年前から倍増している2位「警察官」(14.2%)との差が縮まってきている。「警察官」は、東日本大震災発生翌年の2012年から希望者が増加した。

「スポーツ選手」、「動物園・遊園地」が上昇中

1位は「スポーツ選手」、約6割がサッカー選手を希望
「スポーツ選手」(20.1%)は、1999年から21年連続で1位。内訳を見ると、「サッカー」が昨年から4.1ポイント増加の59.0%で圧倒的な人気を集めています。日本代表の大舞台での活躍や世界的プレーヤーのJリーグ参戦、次々に誕生する新星など話題も多く、「僕もいつかは」と夢見る男の子が増えているのだろうか。「野球」(20.6%)は昨年から3.5ポイント落としたものの2位。3位には「レーサー・ライダー」(5.2%)が入った。
一方で、「スポーツ選手」全体の比率はここ数年減少傾向にあり、20年前から倍増している2位「警察官」(14.2%)との差が縮まってきている。「警察官」は、東日本大震災発生翌年の2012年から希望者が増加した。
「スポーツ選手」、「動物園・遊園地」が上昇中
11位から20位では、昨年まで年々微減が続いていた「スポーツ選手」(2.2%)が12位まで順位を上げた。巷では、フィギュアスケートや卓球などで女子の活躍が目立ちますが、内訳を見ると初めて「体操・新体操」(23.3%)がトップに。「スケート(フィギュアなど)」(20.9%)、「サッカー」(16.3%)が続いた。
また、昨年圏外だった「動物園・遊園地」(1.5%)が15位に入った。内訳をみると、「水族館」のスタッフや調教師との回答が41.4%を占めている。趣向を凝らした企画展を行う都市型の水族館なども注目を集めており、レジャーで訪れる親子が増えているのかもしれない。
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