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EL決勝T1回戦第2戦 鎌田大地、価値ある同点弾の起点に。フランクフルトがベスト16進出

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1: 2020/02/29(土) 10:10:25.54
【ザルツブルク 2-2(3-6) フランクフルト EL決勝トーナメント1回戦2ndレグ】

 ヨーロッパリーグ(EL)決勝トーナメント1回戦セカンドレグのザルツブルク対フランクフルトが現地時間28日に行われた。試合は2-2の引き分けに終わり、2試合合計6-3でフランクフルトの勝ち上がりが決まっている。フランクフルトの鎌田大地は先発出場。同点弾の起点となるパスを出すなど存在感を示して73分までプレーした。同じフランクフルトの長谷部誠と、ザルツブルクの奥川雅也は出場機会がなかった。

 鎌田がハットトリックの大活躍を見せてホームでのファーストレグを4-1で先勝していたフランクフルト。敵地でのセカンドレグは開始10分に先制を許すスタートとなった。

 それでも30分、同点弾が生まれる。敵陣の低い位置でパスを受けた鎌田がスルーパスを通すと、ゴールライン際で追いついたコスティッチが左足でクロス。これをアンドレ・シウバがヘディングで合わせて1-1とした。

 これでリードを再び3点としたフランクフルトは、後半に1点を奪われたものの、83分にアンドレ・シウバがこの日2点目を決めて勝負あり。2試合合計6-3でフランクフルトが勝ち上がりを決めた。

 フランクフルトは決勝トーナメント2回戦でスイスのバーゼルと対戦する。

【得点者】
10分 1-0 ウルマー(ザルツブルク)
30分 1-1 アンドレ・シウバ(フランクフルト)
72分 2-1 オンゲレ(ザルツブルク)
83分 2-2 アンドレ・シウバ(フランクフルト)

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200229-00364882-footballc-socc

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