現地時間5月30日にブンデスリーガ第29節が行なわれ、大迫勇也が所属する17位のブレーメンは9位のシャルケとアウェーで対戦した。
前節のボルシアMG戦で4試合ぶりに先発に名を連ね、記念すべきブンデスリーガ150試合出場を達成した大迫は、ベンチスタートとなった。
序盤からペースを握ったブレーメンは32分、素早いカウンターを仕掛け、最後は右サイドから切れ込んだ10番のビッテンコートが左足を一閃。鮮やかなシュートを突き刺し、先制点を挙げる。
そのまま1点リードで折り返したアウェーチームは、後半頭からゴールを決めたビテンコートに代えて、大迫を投入。トップ下に入った日本代表FWは、
51分に敵MFマッケニーに激しいショルダーチャージを受け、顔をしかめてピッチに倒れ込む。状態が心配されたが、その後も問題なくプレーした。
後半のとりわけ最初の25分はシャルケに押し込まれる展開となるも、拙攻にも助けられ、ブレーメンが虎の子の1点を死守。1-0で逃げ切り、2試合ぶりの白星をあげた。
再開後の3試合を2勝1分けとしたブレーメンは勝点を25に伸ばし、このゲームの直後に王者バイエルンとの一戦が控える16位デュッセルドルフとの差を2ポイントに縮めた。
大迫は88分にGKと1対1になるビッグチャンスを迎えたものの、パスを選択。タイミングが合わず決定機を逃した。
そして、この直後にまさかの途中交代。前線からのアグレッシブな守備では貢献したものの、悔しいゲームとなった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200531-00074040-sdigestw-socc
前節のボルシアMG戦で4試合ぶりに先発に名を連ね、記念すべきブンデスリーガ150試合出場を達成した大迫は、ベンチスタートとなった。
序盤からペースを握ったブレーメンは32分、素早いカウンターを仕掛け、最後は右サイドから切れ込んだ10番のビッテンコートが左足を一閃。鮮やかなシュートを突き刺し、先制点を挙げる。
そのまま1点リードで折り返したアウェーチームは、後半頭からゴールを決めたビテンコートに代えて、大迫を投入。トップ下に入った日本代表FWは、
51分に敵MFマッケニーに激しいショルダーチャージを受け、顔をしかめてピッチに倒れ込む。状態が心配されたが、その後も問題なくプレーした。
後半のとりわけ最初の25分はシャルケに押し込まれる展開となるも、拙攻にも助けられ、ブレーメンが虎の子の1点を死守。1-0で逃げ切り、2試合ぶりの白星をあげた。
再開後の3試合を2勝1分けとしたブレーメンは勝点を25に伸ばし、このゲームの直後に王者バイエルンとの一戦が控える16位デュッセルドルフとの差を2ポイントに縮めた。
大迫は88分にGKと1対1になるビッグチャンスを迎えたものの、パスを選択。タイミングが合わず決定機を逃した。
そして、この直後にまさかの途中交代。前線からのアグレッシブな守備では貢献したものの、悔しいゲームとなった。
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