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<アーセナルの欠かせない戦力となった冨安>日本人はもうフィジカル面に劣等感を抱く必要はない

1: 2021/09/28(火) 18:46:11.06 _USER9
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今シーズンからイングランド・プレミアリーグの名門アーセナルに移籍した冨安健洋は、9月26日に行われたトッテナム・ホットスパーとのいわゆる「ノースロンドン・ダービー」でも堅実なプレーを見せ、現地での評価も上がっているようだ。伝えられるところによると、冨安はアーセナル・ファンが選ぶマン・オブ・ザ・マッチにも選出されたという。

トッテナムが人数をかけてアーセナル陣内でボールをつなぐものの、そこでアーセナルの守備陣が的確にスペースを埋めたためにトッテナムの攻撃は停滞を起こしてしまう。そのボールを奪ったアーセナルがスピード感溢れる攻撃を展開。12分にはブカヨ・サカのクロスをエミール・スミス=ロウが決めて先制。その後もピエール・エメリク・オーバメヤン、サカが決めて、前半のうちに3点を奪ってしまう。

得点の形もスピードを生かした美しいものだったし、若手のスミス=ロウ(21歳)、サカ(20歳)、そしてエースのオーバメヤンが決めたことも嬉しい結果。アーセナルのサポーターにとっては大変に気持ちの良い試合だっただろう。

後半は、ボールを大きく展開したトッテナムが盛り返し、終盤にソン・フンミン(孫興民)が得点して一矢を報いるもののアーセナルの完勝だった。

トッテナムの攻撃を封じてカウンターにつなげたアーセナル守備陣の奮闘が光ったが、そんな中で冨安も守備の一員としてチームに大きく貢献。ポジション的に相手チームのエース、ソン・フンミンと対峙することになったが、79分にクリアボールが短くなってセルヒオ・レギロンに拾われ、そこからつながってソン・フンミンに決められたのは残念だったが、それ以外の場面では韓国の英雄を完封。冨安のマークの前に、ソン・フンミンが突破を諦めてバックパスに逃げる場面が何度もあった。

ソン・フンミンはタッチライン沿いでプレーするだけでなく、内側のレーンに入ることが多く、大外からは左サイドバックのレギロンがオーバーラップを仕掛けてきた。だが、冨安はそんな場面でも安易に飛び込むことなく、しっかりと内側を走るソン・フンミンの位置を確認。パスコースを切りながらレギロンを封じることに成功。そのクレバーさを見せつけた

つづく

Jスポーツ 9/28(火) 17:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/ebf3d3ec635a22654db48e776b263c2af9a4dba6

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