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ピッチとの距離の近さ“日本一級”…金沢に北陸初「Jリーグ規格のサッカー場」2023年度完成へ

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石川テレビ

2021年9月28日 火曜 午後6:40

 ツエーゲン金沢のJ1昇格を後押しです。金沢市の城北市民運動公園に北陸初となるJリーグ規格のサッカースタジアムが2年後の2023年度に完成することになりました。
 28日から工事が始まった新・金沢市民サッカー場。金沢市磯部町の城北市民運動公園に総工費およそ79億8000万円をかけて金沢市が建設します。
(リポート)
「城北市民運動公園のこちらおよそ1万平米の敷地に、北陸初となるJリーグ規格のサッカースタジアムが誕生します」
 2023年度に完成予定の新たなスタジアム。収容人数はこれまでの3倍以上となるおよそ1万人となり北陸初となるJリーグ規格のサッカー専用スタジアムになる予定です。
 注目は最前列からピッチまでの距離が最短で7メートルに設計されている点。「日本一ピッチとの距離が近い」というガンバ大阪のホームスタジアムと同じレベルです。
 スタジアムは地上4階建てで試合が無い日は開放され、地域全体のにぎわい創出につなげます。新しいサッカー場の誕生に街の人は…。
街の人:
「えっ、金沢にですか?知らなかったです。(スタジアムが)キレイになったのも含めてツエーゲンは見に行けたら良いなって思います」
街の人:
「新しいスタジアムとか出来てくれるとファンも行きたいなって、ファンじゃない人もどんなんだろって見たくなって、勝ってくれたらもっとファンも増えるしみたいな。これからも頑張って欲しいです」
山野金沢市長:
「是非ツエーゲンに頑張って頂いてJ1ということになりましたら更にプラスアルファをしていきたいと思いますし、サッカー以外のいろんなエンターテインメントで活用することも想定していければ」
 山野市長が言うように、新たな市民サッカー場はツエーゲン金沢がJ1に昇格すれば客席を増設し、J1規格の1万5千人収容に変更出来るようになっています。当のツエーゲンは…。
ツエーゲン金沢 西川GM:
「屋根付きのスタジアムは声が反響するんですよね。選手にとっては応援が心強く感じて、ホーム感を感じて試合をできるんじゃないかなと思います。地元の期待というのはものすごく感じているので、それに応えられるように選手もひとつひとつ改善しながらやっていますので、結果を出して皆さんにお応えできるように頑張りたいと思います」
 現在J3転落の危機に瀕するツエーゲン金沢。新たなスタジアムの着工をきっかけに完成までにJ1昇格ができるよう、奮起に期待です。

https://www.fnn.jp/articles/-/245573

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