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南野拓実が今季プレミア初出場も…ホームで2点差を追いつかれたリヴァプールの連勝ストップ

1: 2021/10/31(日) 03:54:34.99 _USER9
10/31(日) 0:53配信
GOAL

リヴァプールがホームでドロー(C)Getty Images

リヴァプールは30日、プレミアリーグ第10節でブライトンをホームに迎えた。

勝ち点21で2位のリヴァプールと、勝ち点15で5位のブライトンが相まみえた。リヴァプールはサラー、フィルミーノ、マネの3トップを採用。直近のカラバオカップ4回戦、プレストン戦で今季3ゴール目を挙げた南野拓実は引き続きベンチスタートとなった。

試合は立ち上がり3分、ブライトンに決定機。最終ライン裏に抜け出したマーチがゴールエリア左で余裕をもってシュートを放つ。しかし、GKアリソンのセーブでこれを凌いだリヴァプールが直後に先制する。

4分、ファン・ダイクのロングフィードを右サイドで受けたサラーがカットインしてラストパス。正面のヘンダーソンがダイレクトシュートをゴール左に流し込み、リヴァプールが先手を取る。

ビハインドを背負ったブライトンだが、15分にビスマが強烈なミドルシュートでゴールマウスを強襲。しかし、GKアリソンに触れられたボールはポストに弾かれる。

19分には負傷のケイタがオックスレイド=チェンバレンとの交代でピッチを後にすることになったリヴァプールだが、24分にその交代選手が仕事をする。オックスレイド=チェンバレンがボックス右手前から素晴らしいクロスを入れると、正面で合わせたマネがヘディングシュートでネットを揺らし、リードを2点に広げた。

だが、ブライトンも食い下がる。41分にはボックス右手前のムウェプがインスウィングでの圧巻コントロールシュートでネットを揺らし、ブライトンがスーパーゴールで1点差としてハーフタイムを迎える。

迎えた後半も、ブライトンが高いインテンシティで好勝負に持ち込む。すると65分、正面でララーナのパスを受けたトロサールがDFをかわしてゴール左にシュートを突き刺し、同点に追いつく。

その後もオープンな展開が続いたが、互いに譲らず。87分に南野が今季プレミアリーグ初出場を果たしたリヴァプールだが、そのままドローで終了。リヴァプールの公式戦の連勝は4試合でストップした。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/4587f6c7601b57b463fd38153eeaeb8965aa8f37

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