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物議を醸す神戸の永井秀樹氏招へい スポーツ界にコンプライアンス意識は存在するのか

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1: 2022/03/26(土) 21:03:10.77 _USER9
3/25(金) 18:12
配信
VICTORY

 ヴィッセル神戸の周辺がざわついている。開幕からリーグ戦で7戦勝ちなしの結果を受けて、3月20日に三浦淳寛監督との契約を解除することを発表。
その翌日にリュイス・ヤングプレイヤーデベロップメントコーチ(41)が監督に昇格し、暫定的に指揮を執ることと、元東京ヴェルディ監督の永井秀樹氏(51)がスポーツダイレクターに就任することを発表した。






■監督交代は受け止めた、ただ永井氏の参画は…

 開幕からなかなか勝てない試合が続いていた。こういう事態に陥れば、監督の首のすげ替えが起こるというのが神戸の歴史。だから、なんとなく…そろそろ…と想定の範囲内だったのか。
フロント時代からチームを支え、昨季は3位までチームを押し上げた功労者の途中退場も、ヴィッセルサポーターにとって大きなサプライズでなく、比較的冷静に受け止められていた。

 それよりも永井氏のフロント入りの方に反発が起きている。東京V監督時代のパワハラ行為が日本サッカー協会(JFA)に認定され、
3月10日にJリーグの指揮を執ることができる公認S級コーチライセンスの1年間資格停止処分を受けたばかり。早すぎる現場復帰に昨年プロ野球で物議を醸したトレード劇がフラッシュバックした。

 昨夏の東京五輪中断期間中、日本ハムに所属していた中田翔内野手が同僚に暴力行為をふるったとして、球団から無期限出場停止処分を受けた。言語道断の行為で厳しい指弾を受ける中、
中田の今後を案じた栗山英樹監督が巨人・原辰徳監督にトレードを持ち掛け、無償トレードが成立。しかし、謝罪会見が移籍先の巨人であったことや、日本ハム球団が問題児を放り出したような形になったことから、プロ野球ファンの猛反発を受けた。
贖罪後回しの早すぎるトレードは後味が悪く、球界一の人気球団に移籍した中田はその重圧にも押しつぶされたのか、目立った成績を残せなかった。巨人は後半戦失速して、優勝戦線に絡めなかった。




■ルール上は問題ないが、資格停止中でも入閣できるスポーツ界の異常さ
https://news.yahoo.co.jp/articles/4a17e5b3449a00579998ac086b68e3b065cddbe8

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